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TADA Tadashi edited this page May 29, 2014 · 9 revisions

リリース作業手順

バージョン番号形式は「L.M.N」で、L/M/Nはそれぞれ10進数。大きな仕様変更をともなうリリースは「L」を、小規模な仕様変更を含む場合は「M」を、主にバグ修正にとどまる場合は「N」をインクリメントする。

リリース前準備

  1. リリースは2、5、8、11月の29日(年4回、2月が28日までしかない場合は28日とする)。リリース予定日の2週間前あたりからリリース準備開始
  2. GitHubのマイルストーン「L.M.N」を確認、すべてのIssueがCloseされている/できることを確認する。間に合わないIssueは次のマイルストーンに延伸
  3. GitHubのWikiに「L.M.N release note」の形式でリリースノートを作成する。元ネタはChangeLogとgit log。admin陣のレビューでFix

リリースバージョンのコミット (当日)

  1. core/tdiary/version.rbの定数TDiary::VERSIONを「L.M.N」に修正、コミット
  2. contrib/lib/tdiary/contrib/version.rbのTDiary::Contrib::VERSIONを「L.M.N」に修正、コミット
  3. core、theme、blogkit、contribそれぞれにtag「L.M.N」を打つ
  4. GitHubにpush

パッケージの作成

  1. rake release を実行してパッケージを作成する
  2. tar.gzファイルをtDiary.orgの/var/www/tdiary.org/htdocs/downloadにコピー
  • TODO: リリースツールは core

Web上での公開、アナウンス

  1. tDiary.orgのDownloadのパッケージ情報を更新
  2. tDiary.orgのサイドバー(フッタに記述)のパッケージ情報を更新
  3. tDiary.orgの新規エントリでリリースをアナウンス (先に作成したリリースノートを利用)
  4. SourceForge.netにパッケージをアップロード
  • TODO: リリースノートの流用を簡単にするためにtDiary.orgのスタイルをGFMにする (要Blogkit対応)
  • TODO: 最近メーリングリストにアナウンスしてないのでタスク化すべき

後工程

  1. 次のリリース用のマイルストーンを作成し、リリース作業のIssueを作成して入れておく