Skip to content
New issue

Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community.

By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails.

Already on GitHub? Sign in to your account

markdownへの変換漏れを修正 #27

Open
wants to merge 1 commit into
base: master
Choose a base branch
from
Open
Show file tree
Hide file tree
Changes from all commits
Commits
File filter

Filter by extension

Filter by extension

Conversations
Failed to load comments.
Loading
Jump to
Jump to file
Failed to load files.
Loading
Diff view
Diff view
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -8,10 +8,7 @@
tDiary 1.5.1をリリースしました。
この1.5.x系は、開発版(Unstable)ですが、十分に実用に耐えうるレベルにあるシリーズです。正式版(Stable) 2.0の候補となっています。1.5.1の1.4系からの新機能は(たくさんありますが)、主なものは以下のとおりです。

<%=ul <<LIST
記述形式、保存形式を選択可能になった(デフォルトでテキストファイル保存形式になりました)
英語をサポートした
テーマの表現力が上がった
LIST
%>
* 記述形式、保存形式を選択可能になった(デフォルトでテキストファイル保存形式になりました)
* 英語をサポートした
* テーマの表現力が上がった

7 changes: 4 additions & 3 deletions _posts/2002-11-20-post.html → _posts/2002-11-20-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -2,9 +2,10 @@
leyout: post
title: 1.5.1不具合対応
---
<%=my '20021119', '昨日'%>公開した1.5.1ですが、いくつか不具合が報告されています。
まず、<%=my '20021119#c02', 'フルセットのテーマの配置'%>ですが、これはパッケージング・ミスでしたので、リパックして公開しなおしました。フルセットをGETした方は再度取得してください。
また<%=my '20021119#c01', 'Ruby 1.6.8(preview2)でエラー'%>との件は、再現させるところまでは行いました。ソース中の2バイト空白と1バイト空白の順序を置き換えるという対処ができますが、場当たり的すぎるので1.5.1の再リリースは行いません。Ruby 1.6.8のリリースに合わせて1.5.2を出すかもしれません。

[昨日](20021119.html)公開した1.5.1ですが、いくつか不具合が報告されています。
まず、フルセットのテーマの配置ですが、これはパッケージング・ミスでしたので、リパックして公開しなおしました。フルセットをGETした方は再度取得してください。
またRuby 1.6.8(preview2)でエラーとの件は、再現させるところまでは行いました。ソース中の2バイト空白と1バイト空白の順序を置き換えるという対処ができますが、場当たり的すぎるので1.5.1の再リリースは行いません。Ruby 1.6.8のリリースに合わせて1.5.2を出すかもしれません。
さらに、プラグイン集のcounter.rbが動かないという報告がメーリングリストで出ています。<del>現在、追試中です。</del>修正されました。現時点での最新版は<a href="http://cvs.sourceforge.net/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/tdiary/plugin/counter.rb?rev=1.16">こちら</a>です。

さらにさらに,tDiary1形式(バイナリ)の保存形式(1.4系のtdiaryや1.5系のtdiaryでpstoreioを使用している場合)でrecent_comment3.rbを利用していた方は1.5系のtDiary2形式(テキスト)にデータを移行した際に
Expand Down
7 changes: 2 additions & 5 deletions _posts/2002-11-21-post.html → _posts/2002-11-21-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -34,11 +34,8 @@

なお、tdiary.confが異なる場所にある場合には、-pオプションや-cオプションを指定する必要があります。

<%=ul <<LIST
-p &lt;dir&gt;: tDiaryのインストールディレクトリ
-c &lt;dir&gt;: tdiary.confがあるディレクトリ
LIST
%>
* -p &lt;dir&gt;: tDiaryのインストールディレクトリ
* -c &lt;dir&gt;: tdiary.confがあるディレクトリ

新形式のファイルは、年ごとのディレクトリの下にYYYYMM.td[2cr]という形式で入っています。.td2は日記本文、.tdcはツッコミ、.tdrはリンク元がそれぞれテキストで月単位にまとまっています。
あとは、(勇気のある人は)旧データ(YYYYMMのファイルとYYYYMM~[バックアップ])を削除してもけっこうです。でも念のため、どこかに残しておきましょう:-) また、テキストファイルの方も、定期的にバックアップをとりましょう。
Expand Down
File renamed without changes.
File renamed without changes.
19 changes: 0 additions & 19 deletions _posts/2002-11-25-release-post.html

This file was deleted.

17 changes: 17 additions & 0 deletions _posts/2002-11-25-release-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,17 @@
---
leyout: post
title: Blogkit 1.5.1リリース
categories:
- release
---
tDiaryをblog風に運営するためのキット、Blogkitをリリースしました。Blogkitを導入したサイトには、通常のtDiaryとは以下のような違いが生まれます。

* 日付が意味を持たなくなる(記事番号扱いになる)
* 記事に「最終更新時刻(Last-Modified)」が付くようになる
* リスト表示時には、記事の最初のセクションだけが表示される(似非サマリ)
* 「更新」を選ぶと、自動的に空いている記事番号を割り当ててくれる
* Recent EntoriesやWhat's Newで更新情報が公開される
* なにやら英語っぽい表記になる

Blogkitのダウンロードは<a href="/download/tdiary-blogkit-1.5.1.tar.gz">tdiary-blogkit-1.5.1.tar.gz</a>です。対象となるtDiaryは1.5.1もしくはそれ以降のスナップショット、できるだけ新しいものが望ましいです。

Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6,7 +6,7 @@
---
1.5系のテーマギャラリーを公開しました。まだ少し機能不足ですが、サムネイル付きの一覧、サンプル画面の表示、ダウンロードと説明書(README)の閲覧ができます。
下のリンクか、左のメニューの「Themes」からたどれます。
<%=my '20021001', 'テーマギャラリー'%>
[テーマギャラリー](https://github.com/tdiary/tdiary-theme)

追記:
サンプル画面内にダウンロードやREADME表示を行なうようにしました。サンプルへのリンクがそのまま説明付きになるので、外部からのリンクが便利になりました。
Expand Down
11 changes: 0 additions & 11 deletions _posts/2002-12-01-post.html

This file was deleted.

14 changes: 14 additions & 0 deletions _posts/2002-12-01-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,14 @@
---
leyout: post
title: 「長年日記」をmain trunkにマージ
---
「長年日記」とは<a href="http://www.h14m.org/">hns</a>で一般的な、前年以前の同じ日の日記を一度に参照できるページを生成する機能で、hnsでは「n年日記」と呼ばれています。<a href="20021116.html">Test_NYEARブランチで開発してきたn年日記機能</a>ですが、先程main trunkにマージしました。

なお、デフォルトでは「長年日記」は機能しないようになっています。tdiary.confで `@show_nyear = true` とするか,CGIの設定画面の表示設定(5)で長年日記の表示を「表示」に変更することで有効になります。

この機能を有効にすると、日付とタイトルの右側に [長年日記] というリンクが現れます.

`def nyear_diary_label(date, years); "過去#{years.size}年分の日記"; end`

このような内容のファイルをpluginディレクトリに置くことで表示される文字列を変更することが可能です。リンクのtitle属性の文字列を変更するにはnyear_diary_titleというメソッドを同じように定義します。これらのメソッドには2つ引数が渡されることになっていて、ひとつ目はdateで、ふたつ目はyearsです。dateは日付を表すTimeのオブジェクトで、yearsはその日の日記が存在する年を表す文字列からなるArrayです。
それからyearsが1年分しかない場合、つまり現在表示している年にしかその日の日記が存在しない場合は[長年日記]のラベルは表示されません。
2 changes: 1 addition & 1 deletion _posts/2002-12-05-post.html → _posts/2002-12-05-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6,7 +6,7 @@
こういう場合に、単一のインストールイメージで複数の日記を運用できる仕組みが、tDiaryには備わっています。以下にその手順を解説します。この方法は、tDiary.Netで使われているものとぼほ同じです。

tDiaryのインストール
バージョンアップを簡単にするために、Gitを使ってtDiaryをインストールします。ここでは最新版(master/HEAD)を使うことにします。ただし、<%=my '20021112', 'ダウンロードページ'%>にもあるように、Git版は非常に不安定な状態にある可能性があります。トラブルを自分で回避する自信がない場合はパッケージを使いましょう。
バージョンアップを簡単にするために、Gitを使ってtDiaryをインストールします。ここでは最新版(master/HEAD)を使うことにします。ただし、[ダウンロードページ](/download/)にもあるように、Git版は非常に不安定な状態にある可能性があります。トラブルを自分で回避する自信がない場合はパッケージを使いましょう。

さて、とりあえずインストール先を「/usr/local/share/tdiary」としましょう。

Expand Down
File renamed without changes.
File renamed without changes.
26 changes: 0 additions & 26 deletions _posts/2002-12-25-release-post.html

This file was deleted.

22 changes: 22 additions & 0 deletions _posts/2002-12-25-release-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,22 @@
---
leyout: post
title: 1.5.2リリース
categories:
- release
---
tDiary 1.5.2をリリースしました。今回リリースされたのは以下のファイルです。

* tdiary-1.5.2.tar.gz (基本セット)
* tdiary-full-1.5.2.tar.gz (フルセット)
* tdiary-blogkit-1.5.2.tar.gz (Blogkit)

[ダウンロード](/download/)のページからどうぞ。

主な変更点は以下のとおりです。

* 「長年日記」機能を追加。異なる年の同じ日の日記を同一ページで読むことができます。去年の今ごろ何していたかが一目瞭然です
* ruby 1.6.8をサポート。1.5.1ではうまく動作しなかった点をあらためました。また、昨日リリースされた1.8.0 preview1での動作も確認しています
* いくつかの新しいテーマを追加
* whatsnewプラグインを追加
* plugin: Pluginクラスにapply_pluginメソッドを追加
* plugin: add_footer_procを追加。日記の最後で呼び出されるコールバックです
13 changes: 0 additions & 13 deletions _posts/2002-12-30-release-post.html

This file was deleted.

10 changes: 10 additions & 0 deletions _posts/2002-12-30-release-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,10 @@
---
leyout: post
title: 1.5.2のRPMとdeb
categories:
- release
---
tDiary 1.5.2のRPMとdebパッケージがそろって公開されました。

* <a href="http://kourin.dyndns.org/~kourin/files/tdiary-rpm/">RPMパッケージ</a>
* <a href="http://www.sgtpepper.net/hyspro/diary/?date=20021230#p02">debパッケージ</a>
10 changes: 0 additions & 10 deletions _posts/2002-12-31-release-post.html

This file was deleted.

10 changes: 10 additions & 0 deletions _posts/2002-12-31-release-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,10 @@
---
leyout: post
title: 1.4.4.1リリース
categories:
- release
---
tDiary安定版の1.4.4.1をリリースしました。
このバージョンは、先日公開されたruby 1.6.8(および1.8.0 preview1)上でtDiaryを動作させた場合に生じる不具合を修正したものです。そのため、1.4.4と機能的な違いはほとんどありません。やむを得ない事情等でrubyのバージョンアップが避けられない場合には、この1.4.4.1にバージョンアップしてください。そうでない場合は1.4.4のままで問題ありません。
→[ダウンロード](/download/)

File renamed without changes.
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,20 +4,16 @@
categories:
- style
---
この記事は古くなっています。<%=my '20030225', 'スタイル機能の使い方'%>をご覧ください。
この記事は古くなっています。[スタイル機能の使い方](20030225.html)をご覧ください。

1.5開発版に、記述形式を自由に選べる「スタイル」という機能が追加されました。文法を定義したプログラムの追加と簡単な設定で、さまざまな形式で日記を書けるようになります。
従来のtDiaryはHTMLをベースにした独自の文法で、日記のスタイルによっては使いづらい、好みに合わないという声が少なくありませんでしたが、このスタイル機能によってさまざまな嗜好に対応できることになります。

現在実装が進められているスタイルには、以下のようなものがあります。

<%=ul <<LIST
tDiaryスタイル: 従来の形式で、tDiaryに標準添付
<a href="http://sho.tdiary.net/20030125.html#p03">Wikiスタイル</a>: WikiWikiで使われている文法を拡張したもの
Blogスタイル: Blogkitの最新開発版では、従来の方式をやめてスタイル機能を使うようになりました
<a href="http://pure.fan.gr.jp/simm/d/20030127.html#p02">etDiaryスタイル</a>: おくじさんが考案し、simmさんが実装中の、tDiaryスタイルを少し改変したもの
LIST
%>
* tDiaryスタイル: 従来の形式で、tDiaryに標準添付
* <a href="http://sho.tdiary.net/20030125.html#p03">Wikiスタイル</a>: WikiWikiで使われている文法を拡張したもの
* Blogスタイル: Blogkitの最新開発版では、従来の方式をやめてスタイル機能を使うようになりました
* <a href="http://pure.fan.gr.jp/simm/d/20030127.html#p02">etDiaryスタイル</a>: おくじさんが考案し、simmさんが実装中の、tDiaryスタイルを少し改変したもの

これから、まだまだいくつものスタイルが実装されると思われます。いくつかのスタイルは、tDiaryの次回リリース時に、本体に添付される予定です。

27 changes: 11 additions & 16 deletions _posts/2003-02-25-style-post.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -21,19 +21,14 @@ categories:

使いたいスタイルを有効にするには、以下のステップの実行が必要です。

!!1. スタイルファイルをインストールする

パッケージに含まれるスタイルファイルは、misc/styleディレクトリに各スタイルごとのディレクトリに入っています。主に「スタイル名_style.rb」というファイルがそれですが、それ以外にも付帯するファイルやライブラリが必要な場合があります。これらの付帯条件は、それぞれのスタイルに付属するREADMEファイルに書かれています。

このスタイルファイルを、インストールディレクトリにあるtdiaryディレクトリ(tdiary_style.rbファイルがあるディレクトリ)にコピーします。

!!2. 利用するスタイルを指定する

tdiary.confに、以下のようにスタイル名を指定します。

@style = 'スタイル名'

「スタイル名」には、各スタイルに固有の文字列を指定します。どのようなスタイル名を指定するかは、各スタイルに付属のREADMEファイルに書かれています。

指定したスタイルが有効になっていれば、更新時の入力エリアに「本文(××スタイル)」のように表示されます。

1. スタイルファイルをインストールする
パッケージに含まれるスタイルファイルは、misc/styleディレクトリに各スタイルごとのディレクトリに入っています。主に「スタイル名_style.rb」というファイルがそれですが、それ以外にも付帯するファイルやライブラリが必要な場合があります。これらの付帯条件は、それぞれのスタイルに付属するREADMEファイルに書かれています。
このスタイルファイルを、インストールディレクトリにあるtdiaryディレクトリ(tdiary_style.rbファイルがあるディレクトリ)にコピーします。

2. 利用するスタイルを指定する
tdiary.confに、以下のようにスタイル名を指定します。
```ruby
@style = 'スタイル名'
```
「スタイル名」には、各スタイルに固有の文字列を指定します。どのようなスタイル名を指定するかは、各スタイルに付属のREADMEファイルに書かれています。
指定したスタイルが有効になっていれば、更新時の入力エリアに「本文(××スタイル)」のように表示されます。
Loading